HELLO, ピーターです。
2021年7月4日に東京江戸川区総合文化センターで行われた”筋肉祭”に出場してきました。
今回は、筆者のコンテスト結果とコンテストの雰囲気などを振り返っていきたいと思います。
ちなみにコンテストの舞台裏でのパンプ風景やステージの映像の一部を動画でアップしましたのでこちらもご覧になっていただけると幸いです。
それではまいりましょう!!
3団体コラボイベント”筋肉祭”!!
今回開催された”筋肉祭”はSUMMER STYLE AWARD(サマスタ)×FITNESSSTAR JAPAN×SUPER BODY CONTEST(SBC)による業界初の3団体のコラボイベントです。
SUMMER STYLE AWARD(サマスタ)×FITNESSSTAR JAPANは同一のカテゴリーを有し、運営事務局も一緒であるなどもともとのつながりが強い団体同士でした。
そこに今回SUPER BODY CONTEST(SBC)を加えた3団体でのコラボイベントが開催されました。
SBCもまた、近しいサイズ感のカテゴリーを有しており、今回のコンテストは同系統の競技者が各団体を知り、関心を持ってもらうための橋渡し的なイベントになっていました。
主なカテゴリー
メンズ3カテゴリー、ウィメンズ3カテゴリーの計6カテゴリーが開催されました。
メンズは次の3カテゴリーに分かれていました。
・STYLISH GUY×SBC TREND
・SPORTS MODEL(BEASTY)×SBC STYLE
・PHYSIQUE
ウィメンズは次の3カテゴリーです。
・SUPER BODY STYLE LADIES
・BEAUTY FITNESS MODEL
・BIKINI
サイズ感についても上から下に行くにつれて大きいカテゴリーになっていきます。
SPORTS MODEL(BEASTY)×SBC STYLEに出場しました!!
今回ピーターはSPORTS MODEL(BEASTY)×SBC STYLEに出場しました。
スポーツモデルを目指しているので、当然SPORTS MODEL(BEASTY)×SBC STYLEでの出場。
今回は初大会ということもあってか出場者が少なく、同じオープンクラスには自分を含めて2人しか出場者がいませんでした。
結果は。。。
そして、結果は。。。2位でした!!
出場者は2人だったので言い換えると最下位。
出場者が少なかった今大会は優勝を獲得するチャンスであっただけに悔しい結果となりました。
コンテストの雰囲気は?
初開催であったことや、コロナ渦での開催ということもあり、出場選手は少ないコンテストとなりました。
メンズは各カテゴリーでそれぞれ3人程度の出場者となりました。
一方でウィメンズはメンズの倍は選手が出場していたように思います。
男性よりも女性に人気のあるコンテストは珍しいですが、ボディビルよりもモデル要素の強いコンテストコンセプトのためこのようになったのだと考えます。
また、全体的にアットホームな雰囲気でほかのカテゴリーの出場選手とも仲良くなることができました。
最後にみんなで写真をパシャリ。
パフォーマンス性、華やかさを求める人向き
今回のコラボイベント”筋肉祭”が来年以降も実施されるかはまだわかりませんが、もしあるなら出場を検討している選手のために。
BEAUTY FITNESS MODELのカテゴリーはサマスタのモノキニに準じたポージングでしたが、その他のカテゴリーはSBCとサマスタのポージングが入り混じった感じとなりました。
SBCはどちらかというとパフォーマンス性、華やかさを重視したポージングが求められる部分があるように感じます。
一方サマスタはクールさ、カッコよさ、華麗さといった印象。
どちらのポージングをするにしてもガチっとした動きというよりも、スマートな身のこなしが必要になります。
コンテストのステージ上でパフォーマンス性、華やかさを求める人に向いた大会だと言えそうです。
最後に
今年初めて開催された”筋肉祭”。
イベントとしてはとてもおもしろい試みで今まで出会わなかった団体の人たちと交流を広げることができたのはとても良い経験になりました。
今後も大会が開催されることを切に願うばかりです。
ではでは。
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