【パワーリフティングを始める!】第2回 団体登録方法について

パワーリフティング
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企画概要

Hello ピーターです。


パワーリフティングに興味があるけど、どうやって出るのか?どんな手続きがあるのか?日本大会に出るには?


などなどパワーリフティング出場に向けてのあれこれを体験とともにお伝えしていきます。


第2回は団体登録方法についてです。

団体登録について

団体の登録の全体の流れは次の3ステップになります。

団体登録までの3ステップ
Step1:団体のアカウントを作成
Step2:個人アカウントを紐づける
Step3:団体会費と選手会費を支払う


事前準備として個人アカウントを各選手登録しておく必要があります。


個人アカウントの登録については第1回の個人登録方法を参考にしてください。




このとき個人アカウントの作成までで支払いはせずにしておいてください。


Step3で団体会費とともに選手の会費も一緒に支払います。

メリット・デメリット

メリット
・4人以上なら個人登録より安く登録できる。
・団体戦に参加することができる。
・管理者に手続きを任せることができる。

デメリット
・3人以下なら個人登録の方が安い。
・人数が増えるほど管理者の負担が増える。


一般の個人登録の年会費は8,000円です。


これに対して団体登録は団体登録費10,000円+選手登録費5,000円になります。


団体登録費10,000円を4人で割れば一人あたり2,500円ですので、ここに選手登録費5,000円を足すと7,500円になり個人登録費よりも安くなる計算になります。


メリット、デメリットを確認したところで本題の団体登録方法に移っていきます。

Step1:団体のアカウントを作成

第1回の個人登録方法 と同じ内容は省略しながら紹介していきます。


詳細は個人登録の記事をチェックしてみてください。


JPA公式ページから会員専用ページに移動します。


新規ユーザー登録で”会員区分”の”法人”にチェックを入れると法人用の登録フォーマットに変わります。


氏名”に記入が”会社名”となっていますが会社での団体登録でない場合は登録したい団体名の記入で問題ありません。


その他、記載必須事項の記入をしアカウントの登録を行ってください。

Step2:個人アカウントを紐づける

団体アカウントの作成が完了したら、団体アカウントで会員ページにログインし選手の紐づけを行います。


ページ左側のメニューから”団体管理”をクリックします。


選択項目の詳細が表示されますので”団体情報参照・変更”をクリックします。


団体情報が表示され下までスクロールすると”所属会員一覧”のボタンがあるのでここをクリック。




団体に登録されている選手を検索する条件欄を下にスクロールすると枠外の右下に”所属会員追加”のボタンがあるのでクリック。




新しく追加する会員を検索する画面に切り替わるので”会員番号”、”生年月日”を入力して”確認ボタン”をクリックすると選手が表示されるので追加を選択します。




これで団体と選手の紐づけは完了です。

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Step3:団体会費と選手会費を支払う方

団体と選手の紐づけが完了したら会費の支払いを行います。


今回はクレジット支払いの方法になります。


メニューの”会員支払い”から”都度支払い”を選択します。


お支払い明細選択で”会員種別”の項目で団体の登録を選択します。


団体アカウントと選手の登録料金と登録する項目の選択チェックボックスが表示されるので登録したい項目にチェックを入れて”一括支払い一覧へ”をクリック。




カード決済”を選択して、クレジット決済専用ページでクレジット情報を記載し支払いを行います。


決済までの流れは 第1回の個人登録方法 に詳細を記載しているので不明な点があればチェックしてみてください。




これですべての行程が完了です。

小話~団体名の変更について~

団体登録の際に会社名を登録すると団体名も会社名になります。


大会会場で選手のアナウンスをされるときに所属として会社名を呼ばれるのはなんとも歯がゆい気持ちがします。


サークルや部活名に変更したい場合はメニューの”団体管理”の”団体情報参照・変更”から”団体情報編集”に進みます。




団体情報編集ページには団体名の項目がありますのでここから団体名を編集してください。


会社名はそのままに団体名だけ変更することができます。

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