顔も身体も美しすぎる韓国のフィットネスモデル
今やフィットネス大国となった韓国。
ボディコンテストは各地で行われており、人気も年々増していっています。
男性だけでなく女性の部門も人気があり、そのレベルも相当高いです。
そんな韓国の女性部門のボディコンテストにも興味を持っていただきたく、今回は顔も身体も美しすぎる韓国のフィットネスモデルを5人紹介していきたいと思います。
※ジャンルやカテゴリーは無差別です。
それでは早速見て行きましょう。
キム・アヨン(김아영)@with_jakey
キム・アヨン選手はビキニモデル、クラシックモデル、スポーツモデルまで幅広く活躍しています。
シュッとした顔立ちに黒髪ロングのお姉さん系美女です。
ビキニモデルはポージングのみならず、ウォーキングやターンにまでしなやかさと艶やかさを感じます。
反対にスポーツモデルではキリッとした強さを表現することができ、ポージングのスキルに富んだ選手です。
現在はパーソナルトレーナーとして活動が多く、選手のサポート側に回っていますが、「またいつか大会に出たい」と宣言しており、その日が待ち遠しいです。
チャン・ユマ(짱유마)@zzanquma
チャン・ユマ選手はビキニモデル、クラシックモデルの選手です。
黒髪ショート美女です。
一時期金髪の時もありましたが、それはそれで似合っていました。
真剣な顔をしているときの大人びた顔と、笑ったときの愛らしさのギャップがたまらなく可愛いです。
ウエストの細さから対照的に鍛えられたお尻のラインは一般女性も理想とする体型かなと思います。
ル・セビ(류세비)@bootyfullsebi
ル・セビ選手はマッスルマニアという団体のコンテストでモデルクラス・ビキニモデルのチャンピオンに輝いた選手です。
子顔で目鼻立ちがしっかりしているザ・韓国美女です。
そんな顔とは対照的に甘くない身体の仕上がり。
普段の私服姿では一般的な韓国美女ですが、その服のしたにはマッスルクィーンの名の通りの鍛えあげられた身体が。
腹筋、お尻、脚、肩、背中、、、どこを見ても筋肉が発達しており、無駄な脂肪は無く、バランスも芸術的な域で仕上がっています。
最近はモデルとしての活動が多いようでこれからもコンテストに出るか分かりませんが、注目していきたいです。
ジョミ・セム(죠미쌤)@luvlyjomi
ジョミ・セム選手はビキニモデルとして活躍している選手です。
個人的に笑顔が好きです。
ただただ個人的に笑顔が好きです。
色白おしとやか系美女です。
ビキニモデルは他のカテゴリーに比べると比較的筋肉量も少ないのでザ・モデル体型といった感じです。
筋肉量ではない部分、“絞り”がえげつないですね。
腹筋はシックスパック、血管まで浮き上がっています。
これからどのカテゴリーで活躍していくのか期待の選手です。
パク・チビン(박지빈)@jjxjjxyo
パク・チビン選手は最も有名なボディビル団体であるIFBBのビキニプロ選手で、これまでの選手の中で最も筋肉量のある選手です。
IFBBのプロと言うのは、世界で認められた正真正銘のプロという証です。
その名に恥じないお尻の発達、背中の広がり、肩の張り出し、ポージング(見せ方)、、、すべてが一流。
それに反比例した童顔で愛らしい顔立ちの妹系美人。
このギャップが独特な色気を醸し出しています。
これからプロとしての活躍が楽しみな選手です。
美の秘訣
美しさの秘訣① 徹底した食事管理
韓国の選手はレベルの高い選手が多いなあという印象ですが、その美しさの秘訣は食事のメソッドが確立されているのが1つではないかと思います。
女性の減量、美容の大敵はホルモンバランスの乱れです。
脂質、タンパク質を取らなければ上手くホルモンが作られません。
しかし、「脂質を摂ると太る気がする。。。」と言うのが日本人の一般的な感覚ですが、近年の傾向としては“白米”や“パスタ”といった高GIでインスリン値を高める食品が太る原因であることが証明され始めています。
韓国選手の食事を見ると脂質が多いとは言えませんが、牛肉やチーズ、豆類などから必要最低限の脂質と、十分なタンパク質を摂取しつつ、炭水化物はサツマイモなど低GIで食物繊維も豊富な食品を摂っています。
ホルモンバランスが安定し、腸内環境を整え、抗酸化作用を高める食事。
美と健康を両立しています。
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美しさの秘訣② しっかりしたトレーニング
次に韓国選手の美しさの秘訣はトレーニングのボリュームです。
トレーニングをハードにやるとムキムキになる気がするかもしれませんが、そのような人はほんの一握りの才能ある人だけです。
またトレーニングの重量と言うよりもボリューム(量)を増やして消費カロリーを増やしている印象です。
涙を流しながらトレーニングをしている動画などもあり、そのハードさが伝わってきます。
それだけの努力あってこその、肩幅からウエストのくびれ、お尻の対比の曲線美が生まれるのだなと感じます。
美しさの秘訣③ 美意識の高さ
フィットネス大国であり、かつ美容大国でもある韓国はフィットネスモデルも肌のケアに余念はありません。
大会に向けて身体を焼いても顔は焼けないようにフェイスガードをしたり、塗るタイプ、経口するタイプの美容品もたくさん活用しています。
全身のバランスを考えた豊胸なども美の追求には悪いことではないと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
綺麗だな!とか理想的!と思える選手を見つける手助けになれていたら幸いです。
そして、フィットネスの面白さ、素晴らしさを知ってもらえたらと思います。
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