日サロで効率よく焼くための頻度や体勢、アフターケアなど

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日サロで効率よく焼くための頻度や体勢、アフターケアなど


ボディコンテストに向けて日焼けはほぼ必須と言ってよいのですが、基本的には日焼けサロンで日焼けを行うことがおすすめです。


日焼けサロンには肌へのダメージ低減、焼けムラ防止、プライバシーの確保などのメリットがあります。


ボディコンテスト向けのブログですがボディコンテストに出ない人でも、夏を前に小麦肌を手に入れたい人なんかにおすすめ出来る記事になっています。


ぜひ最後まで見ていってください。

頻度編

濃くしたい間は3,4日置きに

肌は常に新しいものへ、元の白い肌へと変わろうとしています。


これは世に言う肌のターンオーバーです。


これに対して日焼けは抗う行為であり、頻度を多くしなければ肌が新しく、白くなるスピードに負けてしまいます。


かといって日焼けサロンに1度入ると2日間は炎症が続いている状態になるので炎症がおさまる3,4日目までは間隔を空けて入るようにしましょう。


週5日働くサラリーマンには難しいですが週に1回でも徐々に黒くはなっていきます。


ただ効率を最大限にするにはという観点では3,4日間隔がおすすめです。



維持したい間は1週間置きに

ある程度色が付いて十分だなと感じたら頻度を少し落としたり、強度や時間を短くしても維持できます。


だいたい1週間に1度、今までよりも1段階時間を短くするか、強度の弱いマシンにしても状態を維持すること出来ます。

強度編

強度は弱くてもかなり黒くなる

日焼けサロンでは様々な強度のマシンが置いてありますが、強度の弱いマシンでも十分日焼けすることが出来ます。


ボディコンテストや小麦肌を目指している人であれば、もしそのサロンに4段階あるなら下から1,2番目のマシンで十分です。


毎回同じ強度・時間でも肌は重ね塗りされていくように黒くなります。


だいたい初中級のマシンで30分を重ねていけば十分な色になります。


短時間で焼きたい場合は強度の強いマシンに

急ぎのときなど短時間で焼くのであれば強度を上げるというのも選択肢になってきます。


また、急ぎの場合以外にも、初中級のマシンは人気が高く、肌色維持組も頻繁に使うため、マシンが埋まっていること多々あり、そういうとき待つのが面倒な場合は中級以上のマシンを利用してみましょう。


中級マシン以上は猛者たちの利用範囲で意外と空いています。


注意として、ある程度弱いマシンで入ったからと言って急に中級以上のマシンに同じ時間入ると十中八九の確立で皮が剝けて今までの苦労が水の泡になります


無理をせず時間を短くしましょう。



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強度が強いほど焼けムラに注意

強度の強いマシンほど影が出来ている部分があるまま入ってしまうと短時間で露光量に差が出てしまうため焼けムラができやすくなってしまいます。


こまめに体勢を変える必要があります。



体勢編

ベッドタイプは仰向けうつ伏せを繰り返し

縦型で立位のままのマシンもありますがサロンで主流はベッドタイプです。


ベッドタイプの場合、仰向け、うつ伏せ、“横向き”など体勢を変えながら入る必要がありますが、正直“横向き”は必要ありません。


仰向け、うつ伏せで十分満遍なく焼けます。


反対に横向きの方が光に対して影になる部分が多いのでムラが出来る可能性があったり、そもそもマシンが狭くて横向きがシビアだったりとあまりメリットがありません。


たまにずっと仰向けだけの人がいますが、ベッドタイプはかまぼこ状のマシンになっているため下側の光の方が近い距離で当たっています。


ずっと仰向けだと背中への露光量の割合が高くなってしまうので、うつ伏せも同じ時間行うことが重要です。


たまに腕を挙げる

脇の下や腕の裏側などは光が届きにくい部分になるため、腕を下している時間と同じくらい腕を上げている時間も設けるようにしましょう。


うつ伏せの時も同じように腕を上げ下げしましょう。


汗は拭きとる

日焼けマシンには上面から風が出る仕組みになっており、強い光の暑さを軽減してくれますが、底面には何もないため汗が溜まってしまいます。


汗の溜まった部分と乾いた部分で偏光などから焼けムラの原因になってしまうため、汗はこまめに拭き取りましょう。

ケア編

タンニングジェルは必ず使う

日焼けを綺麗に満遍なく行うために使うタンニングジェルですが肌の保護成分も含まれています。


マシンに入る前は身体だけでなく顔にも塗るようにしましょう。


シャワーは出来るだけ低温で浴びる

日焼けは肌の火傷(やけど)なのであまり放って置いて良いものではありません。


日サロから出てシャワー室でシャワーを浴びるときは出来るだけ低温で火傷を抑えるようにしましょう。


また、2日程度は炎症が続くため、その間も熱いお湯ではなく、ぬるいシャワーなどでこすりすぎないように身体を洗うようにしましょう。


保湿液・クリームを塗る

日焼けサロンのマシンであろうと日焼けは肌へ大きなダメージです。


しっかりと保湿液とクリームで保湿を行いましょう。


ケアを怠ると皮が剝けてしまったり、肌のカサツキの原因になってしまうので注意が必要です。


最後に

初めて日焼けサロンに行く人の参考になるような記事になったら幸いです。


日焼けサロンによっては「最初はこのマシンしか使えません」というように火傷の危険性からマシンが規制されている場合もありますが、そうでない店舗で良く分からずに強いマシンを選んで火傷してしまうなんてことは起こりえます。


まずは店員の方にどのマシンが初級者向けか確認してから入るようにしましょう。

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