企画概要
Hello,ピーターです。
今回は、減量経過を更新していくダイアリーの第16週目になります。
7月31日に開催される”サマースタイルアワード大阪予選”まであと一週間！
今週も、一人前のスポーツモデルになることを目指している筆者のピーターが“どのようにして痩せていくか”、“何を食べているのか”、“減量中にどんなことを感じ、思っているのか”などを日記として綴っていきます。
参考になったところがあれば、ぜひ活用していただければと思います。
15週目の記事はこちら
※注意として、これはボディコンテストを目指しているような競技者の減量であり、普通のダイエットよりもハードな食事制限をしています。
この食事制限を続けることは健康面に悪影響を及ぼす可能性があるため、長期的に行うことは推奨しません。
プロフィール
基本情報
では、ピーターの基本情報を載せていきます。
■名前：ピーター
■年齢：26歳(2021年7月時点)
■身長：172cm
■勤務形態：週5日勤務、土日休み
平均身長、平均的なサラリーマン。
先週報告したデータが吹き飛んだノートパソコンですがHDDだったストレージをSSDに代えたことによって立ち上がりは爆速になりました。
mac bookやsurface laptopのような新しいねじ穴の無い機種では難しそうですが少し前のノートパソコンならSSDに代えるだけで見違えるように起動が早くなるようです。
私が買ったSSDはこちら↓
大会歴
2019年
ベストボディジャパン鳥取大会フレッシャーズ2位
2020年
FITNESSSTAR JAPAN 関西大会 スポーツモデル 3位
2021年
7月4日 筋肉祭 スポーツモデル 2位
7月31日 SUMMER STYLE AWARD 大阪大会 出場予定(残り6日)
9月・・・
10月10日 筋肉祭 出場予定
10月10日の筋肉祭について先週も触れましたが、単体で記事を書いたのでこちらもぜひ読んでみてください。
トピックス
サマスタ東京大会が7月25日に開催
サマースタイルアワード東京予選＆東京ROOKIE CHALLENGE CUP＆JAPAN PRO CHAMPIONSHIPが開催されます。
こちらではプロ戦が行われ、LIVE＋アーカイブ配信チケット販売などもあるようです。
東京大会は大阪予選を占えるか
今週の東京大会に出場する選手は大阪大会に出る選手と同等の仕上がり、サイズ感であると予想できます。(たぶん)
同時期の関東の選手と関西の選手でそこまで差は無いだろうという見立ての元ですが、同じレベルの選手が出場してくると考えてポージングの傾向や絞り具合、サイズ感などで自分に勝機がある戦略を立てる参考になるかもしれません。
出番は後半と予想、浮腫みなどの調整に気を付ける。
東京大会のスケジュールが発表され、私が出場するカテゴリーであるスポーツモデル(ビースティ)の出番は後半でした。
これは大阪大会も同様でしょう。
夕方のステージのためそれまでむくまないように水分、塩分の摂取タイミングを気を付ける必要があります。
16週目の経過
65.05kg→64.90kg
16週目は65.05kg→64.90kgで-0.15kgでした。
微妙に減少。
これくらいは身体の水分量などの場合もあるので、脂肪が落ちているのかは判断が出来ない感じです。
ここら辺に来ると体重や体脂肪率よりも質感で見たほうが確かな状態になってきます。
再度お米をやめる
先週はお米を食べていましたが、お米によるパワーがみなぎる現象が持続しなかったため食べるのとやめました。
白米はGI値が高いため、食べた後に燃焼するだけ動けるかが重要になってきます。
動ける感覚がなくなってきている以上、食べることは自分には得策では無いと考えました。
かぼちゃを食べ始めました
代わりに今週中盤から食べていた糖質はかぼちゃです。
かぼちゃは食物繊維が豊富なためボリュームに対して低カロリーです。
そして低GI。
これからの予定
質感を良くする
前回の筋肉祭では減量が甘かったこと以外にも質感の悪さなど調整が上手くいっていなかった感覚が強かったコンテストになりました。
サマスタ大阪予選までの残り１週間は質感をあげることに注力したいと思います。
水分の調整
具体的にどうしていくかと言うと、水分と塩分の調整です。
筋肉祭の時は水が抜けきっていない感覚が強かったです。
カーボアップに使用した食材に水分が多く含まれていたことや、前日までの状態がかなり水分を蓄えていたため半日の水抜きでは不十分でした。
塩分の調整
前回はタンパク質に魚を軸に使っていたのですが、塩が最初から使われていたり、表面に塩分(海水)が残っていたりと塩分を把握しきれていませんでした。
今回は肉を中心にして塩分の見えるかを図っていきたいと思います。
最後に
コンテスト１週間前からの過ごし方はいつも難しいです。
上手くいったときを真似しても少し違うと全然違った結果になることもあります。
コンテストを積み重ねて安定した仕上がりを目指したいと思います。
ではでは。
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