2021年新しいボディコンテスト誕生!「筋肉祭」!気になるカテゴリーや日程、費用について

ボディコンテスト
スポンサーリンク

まえがき

Hello,ピーターです。

2021年、日本でまた、新しいボディコンテストが誕生しました。


その名も“筋肉祭”!!


なかなかインパクトのあるコンテスト名ですが、カテゴリーは意外とスタイリッシュなカテゴリーに絞られており、初心者でも出やすい大会になるのではないかと期待しています。


そんな、“筋肉祭”の現在分かっている情報や予想などをまとめてみました



Muscle Deli

”筋肉祭”の概要

2021年新しく誕生したボディコンテスト“筋肉祭”SUMMER STYLE AWARD(サマースタイルアワード以下SSA)×FITNESSSTAR JAPAN(フィットネススタージャパン)×SUPER BODY CONTEST(スーパーボディコンテスト以下SBC)の3団体によるコラボイベントです。


各団体の交流を図りフィットネスを盛り上げていくことが目的のようです。


この3団体は比較的に似たカテゴリーを持っているため、今回のコラボでは、各団体の有力選手同士の闘いなども見どころになるかもしれません。


筋肉祭のホームページはこちらをクリック



大会日程は7月4日(日)

コラボ企画という位置づけのためか、大会は7月4日(日)の1回だけのようです。
←※追記:7月16日の発表で第2回の開催が10月10日(日)に決定!


場所は東京都の江戸川区総合文化センター 小ホール


運営団体は“株式会社ドリームコレクション”となっており、SSAとFITNESSSTAR JAPANの運営も行っている団体が企画を推進しているようです。


今後も継続的な開催と、関西や中部など複数箇所で開催されるといいなと個人的には思います。

カテゴリーについて

公表されているカテゴリーは6つ(男性3カテゴリー、女性3カテゴリー)です。

男性3種類
・スタイリッシュガイ × SBC TREND
・スポーツモデル(ビースティ) × SBC STYLE
・フィジーク

女性3カテゴリー
・BEAUTY FITNESS MODEL(モノキニ?)
・SUPER BODY STYLE LADIES
・ビキニ


それぞれのカテゴリーで“First Challenge”、“OPEN”、“Over37”の3つのクラスが存在します。


“First Challenge”はSSA/SBC/FITNESS STAR3団体にて入賞経験が無い人だけが出ることができないため、大会に初めて出場される方におすすめなクラスと言えるでしょう。


現在配信されている情報では身長別のクラス分けは無さそうです。


審査基準は一部がSSAの基準ポーズ、服装も一部でSSAまたは、SBCの規定パンツだったりとSSAの影響を色濃く残している印象です。


スポンサーリンク


出場費用の予想

各団体のエントリー費用は11,000円~16,500円と幅がありますが、今回の“筋肉祭”のエントリー費用もこの範囲ではないかと予想します。
←※追記:1カテゴリー14,300円でした。


また、規定のウエアの購入が男性なら約5,000円、女性なら約25,000円(ウエア+ヒール)かかります。


コンテスト用のタンニングクリームが使用できるなら約5,000円で日サロに行く回数を大幅に減らせます。


ここまででざっくりと出場までにかかる費用は安くても男性で約25,000円、女性で約45,000円くらいかなと思います。


もちろん、これ以外に日サロ代だったり、メイク代、タンニングクリームを塗るのを依頼するなら依頼代、バックステージでサポーターに入ってもらうならサポーターパス代などなど様々な費用がかかってきます。

新しいコンテストは狙い目?

新しいコンテストは知名度の理由などから出場人数が少なかったり、初出場で入賞を目指している人には何かと狙い目になることが多いと思います。


今回の大会も初ということで探り探りになることが良そうされるため、そういった意味では狙い目になる可能性があります。


しかし、普段の新規団体の発足とは違いコラボイベントであるので、3団体からの強力なバックアップがあり、認知度で言うとあまり低くはありません


また、大会時期も7月とコンテストシーズン真っ只中であり、他のコンテスト出場と併せて出場を検討している人も想定されるためそこまで棚ぼたはないかなといった感じです。


最後に

いかがでしたでしょうか。


現在分かっていること、予想をまとめていきました。


また最新の情報があれば更新していきたいと思います。


ではでは

コメント

タイトルとURLをコピーしました