Hello, ピーターです。
2019年からフィットネスの大会に出場し2021年で3年目になります。
今年も去年に引き続き”スポーツモデル”と言うカテゴリーに出場予定です。
ざっくりとした出場する団体、カテゴリー、カテゴリーの評価基準についてと
自分の今年の課題について語っていきます。
出場カテゴリーについて
スポーツモデルとは
名前の通り「スポーツ」によって鍛え上げられた「筋肉」やアスリートらしい”絞り”でその肉体美を「モデル」のように”スマートに表現”することが求められるカテゴリーです。
なぜスポーツモデルに出場するのか?
これは単純明快です。
”カッコイイから”です。
筋トレを始めて5年ほど経ち、自分の理想の体型が頭の中にぼんやりと出来てきました。
そんなとき韓国のスポーツモデルの選手を見たときに自分の求めていた”理想の体型”を追求する大会を見つけたと感じました。
自分の求める理想の体型に近づいた指標はこのカテゴリーで評価されることによって測られる。
そう感じたピーターは大会に出場することを決意したのでした。
カテゴリーに求められることは?
これは大会の運営団体が公表している審査基準を確認することが良いかもしれません。
例えばFITNESSSTAR JAPAN(フィットネススタージャパン)の公式サイトでは、
(前略)
肩、胸(インクライン・デクライン)の発達、背中(上背・下背)、 腕(三角筋・二頭筋・三頭筋のセパレート)、腹筋がしっかりと割れているか、 太腿の発達(四頭筋のセパレート)さらに、臀部が発達しているか。それによってVシェイプを形成するアウトラインを重視していきます。(後略)【引用:FITNESSSTAR JAPAN カテゴリー及び審査基準 より】
となっており、上半身、下半身ともに筋肉量が必要で“モデル”という名前がついているので、筋肉を誇示するポージングよりも格好が良いバランスのとれたスタイル・パフォーマンスを評価します。
ステージ上ではスマートな立ち振舞いが求められるといったところでしょうか。
大会の出場予定【団体】
昨年に引き続き”FITNESSSTAR JAPAN”
昨年、関西でスポーツモデルとして自分がデビューした大会の団体が”FITNESSSTAR JAPAN”です。
ボディビルではなくフィットネスと付いている通り筋肉モリモリな大会というよりも”スマートさ”や”フィットネスの健康美”が求められる大会になっています。
カテゴリーはいくつかありますが分類としては”スポーツモデル”が比較的サイズの大きいカテゴリーになっており、人気も高いです。
例年であれば、大会3位までの入賞者は韓国で行われるFITNESSSTAR FINALに出場できる(海外戦に出られる)のも魅力です。
(※残念ながら今年はコロナの影響で韓国戦への切符は出ない予定です)
去年の敗戦から筋トレを続けて少しずつ変わってきた自分の身体がどのように評価されるのか、今年も挑戦してみたいと思います。
また、今回は関東での出場を目指しています。
ちなみに団体ページはこちら
FITNESSSTAR JAPAN
新しい挑戦”SUMMER STYLE AWARD”
今年初参戦を目指すSUMMER STYLE AWARD(サマースタイルアワード)。
”夏が一番似合う男性・女性を決める大会”がコンセプトでこちらもスマートさが求められる大会になっています。
正確には”スポーツモデル”というカテゴリーではなく”ビースティ”と呼ばれるカテゴリーがあり、筋肉量や表現については同様の審査基準になります。
国内のスポーツモデル系の大会では最も有名な団体であり、出場者、層の厚さも一番と言って過言ではありません。
この大会を通してより多くのスポーツモデルと出会い、自分の立ち位置や改善点を見つけたいと思っています。
あと、関東のお友達が欲しいです。
ちなみに団体ページはこちら
SUMMER STYLE AWARD
大会で評価に重要な【3つの指標】
大会の評価基準は3つの指標に分けられます。それは”筋肉量”、”絞り”、”ポージング”です。
大会の審査基準からどの程度が求められているか読み取ることが出来ます。
筋肉量
審査基準から読み取れることとして「肩、胸の発達、背中、 腕、腹筋、 太腿の発達さらに、臀部が発達しているか。」
と、まあ全身の筋肉量が求められています。
絞り
「三角筋・二頭筋・三頭筋のセパレート、腹筋がしっかりと割れているか、 四頭筋のセパレート。
(上半身、下半身各部位の発達)によってVシェイプを形成するアウトラインを重視していきます。」
ここからは筋肉と筋肉の境目がはっきりと見えるだけの絞りが必要なことが分かります。
ポージング
「“モデル”という名前がついているので、筋肉を誇示するポージングよりも格好が良いバランスのとれたスタイル・パフォーマンスを評価します。」
ここは抽象度が高く解釈にも難しいですが、モデルをイメージするならば自信があり、キリッとした出で立ち動きに余裕があるとは、ウェストは細く見えるような動きのパフォーマンスが必要なのではと思います。
今年の重点課題【上半身の筋肉量】
3つの指標のうち今、最も重視している項目は”筋肉量”です。
もちろん他2つの”絞り”、”ポージング”は重要なのですが去年感じたこととしては筋肉量が圧倒的に足りませんでした。
特に、上半身の広がりや腕の太さにサイズ負けを感じたため今年の重点目標としており、去年の大会が終わってから、この点について一層のトレーニングを重ねています。
少しずつ改善も見られているので、今年はステージでもその成果がどれだけ見られているか確認していきたいと思います。
最後に【スケジュールがずれ込むことも念頭に】
今年もコロナの影響で大会が予定通り行われるか怪しい状況が続くことが予想されます。
減量期は精神的にも負担が大きいため予定の変更などで振り回されないように、初めから日程の不確実性を念頭に置きながら勧めていこうと思います。
これから大会に向けての進捗などもたまに投稿していきますのでどうぞよろしくおねがいします。
ではでは。
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