まえがき
Hello,ピーターです。
今年の各団体大会スケジュールが出ましたので、2021年に出場する大会を決めました。
出場団体はFITNESSSTARとSUMMER STYLE AWARDです。
この中でどの日程で出るのか、なぜその大会にしたのかや、目標なんかについてご紹介していきます。
簡単なダイアリーですが、ボディコンテスト初心者の参考になればと思います。
それではいきましょう。
2021年に出場予定は3つ
7月24日(土)FITNESSSTAR 東京
今年2021年に開催されるFITNESSSTAR JAPANは3大会。
5月15日 名古屋
6月20日 大阪
7月24日 東京
昨年2020年は11月7日に開催された関西大会に出場しました。
去年の改善すべき点に対するバルク期を取りたいことと、リベンジを考えると7月くらいまでは時間が欲しいかなと言った考えです。
関東圏に住んでいるので東京の方が出やすいというのもあります。
ただ、今まで関西圏に住んでおり、バックステージなどでサポートしてくれていた人も関西圏の人だったので、今回東京に出る場合はサポートがいません。。。
“サポートをどうするか”、“タンニングクリームをどうやって塗るか”、“メイクをどうするか”など考えないといけないことがいくつかあります。
7月31日(土)SUMMER STYLE AWARD 大阪予選
SUMMER STYLE AWARDの大会数は地方予選が9戦あります。
地方予選でカテゴリーの階級別で優勝すれば12月に行われる決勝大会に進むことが出来ます。
地方予選のスケジュールはこんな感じです。
4月24日 SPRING CUP（東京予選）
5月16日 名古屋予選
7月25日 東京予選
7月31日 大阪予選
9月12日 横浜予選
9月18日 東北予選
10月24日 東海帝王（名古屋予選）
10月31日 福岡予選
11月7日 埼玉予選
大会時期を1つに固めたかったのでFITNESSSTAR JAPAN東京大会に近い日程で考えました。
7月25日の東京予選で2日連続出場と言う方法もありましたが2日連続出場は24日に合わせてカーボアップしたら、25日浮腫むのでは？とか調整の仕方が分からない。。。
だったら1週間後の大阪に合わせて調整する方がやりやすいだろうという考えです。
前述の通りで、関西での大会であればサポートをお願いできる可能性も高いので当日の負担も少ないのがメリットと感じています。
結果次第で11月7日(日)埼玉予選
上記2つの大会に出て、結果が出せなかった場合、住んでいるところから近い埼玉予選に出場することも考えています。
他の大会から日数が経つので、調整期間が長いと筋量アップの期間が取れないことなどから、できればここには出ないで済むことが良いのですが、何か結果を残したい思いもあるのでもう1大会くらい出ようかなと言った考えです。
減量スケジュール
大会のスケジュールが決まったので、それに合わせて減量のスケジュールを組んでいきます。
現在の体重が75kg、
コンテスト体重が66~68kgなので7~9kgの減量が必要です。
自分の場合、だいたい1月に-3kgペースは減量できるので3か月前くらいからで間に合う計算になります。
ここに調整の余裕を持つためにも4月初めごろから減量を開始したいと思います。
減量方法については自己流ですがこちらの記事にて紹介していますのでご参考までに見てみてください。
戦略
上記で挙げたように7月24日と31日でできるだけ近い時期に大会を重ねて、それからはまた来年に向けてのバルクアップ期にあてたい考えです。
去年指摘されたポイントとしては“上半身の広がり（バルク）”でした。
今年は少しずつ改善していっているものの、上位の選手ほどの広がりというものはまだないのかなと感じています。
そこでピーターが取れる方法としては“アピール力（ポージング）”と“絞り”だと考えています。
去年もポージングについては悪くない評価をもらったので、よりアピール力を磨いて審査員の目を惹くことができればと思います。
そして、上半身の広がりをカバーできるようなポージングを見つけることにも力を入れていきたいと思います。
去年、絞りが甘いと厳しいお言葉を頂いたので、今回はしっかりと絞り切ることを大前提にやっていきたいと思います。
絞りで脚のカットをもっと出せれば評価が上がるのではないかと考えています。
目標
今年2021年のコンテスト目標としては、やはり“優勝”ですね。
去年はFITNESSSTAR JAPAN関西大会で3位という結果を頂けたので、少し手応えを感じることが出来ました。
去年の大会経験を活かして、次は優勝を狙えるような体と表現力をお見せすることができればと思います。
最後に
ボディコンテストは自分の身体についての新たな発見のチャンスでもあります。
自分の目指す体型に向けて足りていない部分というのを他人の視点から、または、他人と比較して確認することが出来ます。
もちろん、コンテストで勝ちたいという気持ちもありますが、
モチベーションの向上や自分の身体と向き合うという考えから出てみるのも良いかなと思います。
大会シーズンに向けて頑張っていきましょう！
ではでは。
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