減量5週目!ゴールデンウィークはそこそこで乗り切れた!【スポーツモデルを目指して】

ピーターず ダイアリー
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企画趣旨

Hello,ピーターです。


今回は、減量経過を更新していくダイアリーの第5週目になります


今週はゴールデンウィークでした。


ゴールデンウィークは仕事もおやすみなので暇な時間がある分、空腹を感じやすかったり、普段より多めにご飯を作って食べてしまったりと減量の大敵期間です。


果たしてピーターはゴールデンウィークを乗り切れたのでしょうか!?


今週も、一人前のスポーツモデルになることを目指している筆者のピーターが“どのようにして痩せていくか”、“何を食べているのか”、“減量中にどんなことを感じ、思っているのか”などを日記として綴っていきます。


参考になったところがあれば、ぜひ活用していただければと思います。

※注意として、これはボディコンテストを目指しているような競技者の減量であり、普通のダイエットよりもハードな食事制限をしています。


この食事制限を続けることは健康面に悪影響を及ぼす可能性があるため、長期的に行うことは推奨しません。


あくまでも、目標に向けた一時的な“減量”であることをご承知おき下さい。


先週の記事はこちら



プロフィール

プロフィールは前回同様なので、経過だけ見て頂けている人は飛ばしてください。


では、ピーターの基本情報を載せていきます。

■名前:ピーター

■年齢:26歳(2021年5月時点)

■身長:172cm

■勤務形態:週5日勤務、土日休み



平均身長、平均的なサラリーマン。


大会歴

2019年
  ベストボディジャパン鳥取大会フレッシャーズ2位

2020年
  FITNESSSTAR JAPAN 関西大会 スポーツモデル 3位

2021年
  7月4日 筋肉祭 出場予定
  7月24日 FITNESSSTAR JAPAN 東京大会 出場予定
  7月31日 SUMMER STYLE AWARD 大阪大会 出場予定



“筋肉祭”はポージングの規定についての情報なども徐々に明らかになってきました。


やはり、SUMMER STYLE AWARDの色が濃いように感じます。

トピックス

糖尿病1型の人と出会いました

減量とは関係がありませんが、ダイエット関連で、先日糖尿病1型を患っている方とお話をする機会がありました。


糖尿病1型の人は食事にとても注意が必要で、糖質の摂りすぎは一般の人よりも血糖値を上昇させ、血管の損傷、それに伴うさまざまなリスクがあるそうです。


高血糖は“血管に大量のザラメが流れている”イメージだそうです。


確かに血管に良くない感じですね。


しかし、反対に食べなさすぎると低血糖になり、動けなくなったり、寝ている間に最悪の場合は、、、と、とても大変な闘病生活の断片を知ることができました。


そんな中、血糖値の急上昇を招かないための食事の話は、低GI食品や低糖質ダイエットと通じるものがあり、血糖値の上昇が緩やかになることの実体験を聞くことが出来、学びが多かったです。


ポテチが低GIで持ちが良いという話が驚きでした。


確かにジャガイモと油は低GIです(笑)。

糖尿病に対する偏見について

また糖尿病1型に対する世の中の偏見について苦しんでいることを聞きました。


1型は糖尿病2型と違い不摂生や生活習慣によって生じる“インスリン抵抗性”が原因ではなく、元々インスリンが体内から生成できない(しづらい)体質であったり、膵臓(インスリンを作る臓器)の機能が何らかの理由で低下したりすることによって発症します。


糖尿病と言うと「“日頃の生活が怠惰だったのでは?”と思われるんじゃないか」そんな不安があるようでなかなか理解してもらえないようです。


この記事を読んでいただけた人にはそういった決めつけを持たないでもらえると嬉しいなと思います。


血糖値を簡易計測するキットがある!

そんな出会いがあり、あれこれ話していると腕に不思議なものを付けていることに気づきました。


“フリースタイル リブレ”という血糖値を簡易的に計測できる読み取り器を付けていました。


これは腕に装着していると最長2週間血糖値を計測することができる装置です。


お値段は安くありませんが、自分が何を食べたらどれくらい血糖値が上昇するのかとか、安静時の血糖値、運動による血糖値上昇の抑制効果などを見てみたい人には1度試してみるのも良いかなと言う代物です。




5週目の経過

 トピックが長くなりましたが5週目の経過を見ていきましょう。

体重72.4kg→72.4kg

5週目までの体重経過

4週目の金曜日から5週目の金曜日では72.4kg→72.4kgと減少はみられませんでした。


土日に食べた割には戻ってきたので良かったという印象です。


また翌日の6週目に差し掛かっていますが5月9日土曜日は最低値を更新しているので何とか取り戻せそうな印象です。

少し脂質を増やしてみました

5週目はゴールデンウィークでお昼ごはんも作る時間が確保できたので、魚や乳製品の脂質を少し多めに摂ってみました。


それと言うのも、以前“トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ”を読んで、「太る原因はインスリンの上昇だ!」と書いてあったので、「じゃあ少し脂質を増やしても太らないのかなあ」と思い、少し試してみました。


代わりに糖質を減らしてみました

反対にインスリンの上昇に関わる糖質を減らすようにしました。


コーヒーはもちろん無糖


筋トレ前の糖質も少し減らしてトレーニング中に燃焼しきれるように意識しました。


感じること、これでも体重減るかも

結果として5週目最後には4週目の金曜日と同じところまで体重は減少し、最低値も確認出来たので、「これでも減量できるかもなあ」と感じました。


普段の食事が鶏ムネ、ササミがメインだったので、鶏ももや牛・ぶた・魚なんかをより取り入れることが出来る可能性が出てきたことはとても良かったです。


ちなみに本についての記事はこちら



これからの予定

また普段の食事に戻ります

ゴールデンウィークが終了するのでやっと普段の食事に戻れます。


前述したようにすこし低糖質よりにシフトしてみようかなとも思いますが、3,4週目ごろの食事をベースにしながらになっていくと思います。


仕事をしていた方が空腹も紛れるし、減量中は頭がスッキリしている感じがあるので仕事が始まるのはうれしいです。


少し肌を焼いていこうかな

ポージングのパーソナルレッスンを開始しましたが、そろそろコンテストに向けて肌も焼いていかないといけません。


週末辺りから少しずつ焼始めようかなと思います。


ちなみにコンテストに向けての日焼け方法についても以前、記事を投稿したのでこちらもぜひ読んでみてください。




最後に

ゴールデンウィークが終わってほっとしている気持ちと、ゴールデンウィークが終わってしまう悲しい気持ち両方が入り混じります。


体調を崩さないように、連休明けお気を付けて頑張りましょう。

ではでは。

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