【悲報】Champion Performance(チャンピオンパフォーマンス)がプロテインの製造を中止していた

プロテイン・サプリメント
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甘党ご用達のChampion Performance(チャンピオンパフォーマンス)のプロテインが製造中止!?

知っている人は知っている、特に甘い系のプロテインが好きな人の支持を多く集めていたサプリメントブランド。


そんな“Champion Performance(チャンピオンパフォーマンス)”の製品が実は製造中止になっていました


公式サイトの表明ではありませんが、アメリカの“Stack3d”というサイトがChampion Performance(チャンピオンパフォーマンス)に連絡を取り、製造中止となったことの確認を取ったと記載されていました。


以下はStack3dに掲載されていた内容の日本語訳です。

Champion Performanceは、Stack3dが登場する前からある、最も古いサプリメント会社の一つです。今から30年以上前の1986年に、マイケル・ズンパノ氏によって設立されたブランドで、当初はChampion Nutrition(チャンピオンニュートリション)という名前でした。


前回、Champion Performanceから新しいエキサイティングなものを見たのは、2014年にイノベーションシリーズの2つの製品、Syn Matrix(シンマトリクス)とTurbulence(タービュランス)を発表したときでした。今日、このような話をするのは、このロングランブランドがサプリメントを終了するからです。


私たちは会社に連絡を取り、Champion Performanceラインの製品が製造中止になることを確認し、現時点では代替品がないことを知りました。このブランドのファンの方で、ご質問のある方は、info@championperformance.com までご連絡ください。


www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。


翻訳前の原文掲載記事はこちら
「Champion Performance line of supplements has been discontinued」



Champion Performance(チャンピオンパフォーマンス)の公式サイトには製造中止の情報は掲載されていませんでしたが、商品情報や問い合わせフォームが無くなっており、製造中止になっていることは間違いなさそうです。。。


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すでに2019年の1月には中止していた

そして、私を驚かせたもう一つはStack3dに記事が掲載されたのが2019年1月だということです。


この記事を書いているのが2021年ですのですでに2年前です。。。


公式サイトでの製造中止の公表などが無かったこともあり、日本からは情報を探しに行かなければこんなにも気付かないものなのだなと痛感しました。

Champion Performance(チャンピオンパフォーマンス)の簡単な会社概要

ちなみに、Champion Performance(チャンピオンパフォーマンス)の簡単な会社概要を説明すると、Stack3dの記事でも触れていますが


1986年に、マイケル・ズンパノ氏によってアメリカのカリフォルニアで設立されたブランドで2013年以前はChampion Nutritionという名前でした。


主な商品はプロテインとウエイトゲイナーでした

ネットでまだ商品を見かけるが、、、

今回、製造中止の情報発見が遅れた理由として、某世界的有名ネット通販サイトの日本版サイトなどでは商品がまだ販売されていたからというのもありました。


しかし、アメリカ版のサイトを見ると他のネット通販サイトも合わせて、どこにも商品は掲載されていませんでした


このことから、日本の通販サイトに掲載されている商品は、2019年1月以前にストックされた在庫、または模造品の可能性があります


「2年以上前から残った在庫でも良いから飲んでみたい」と言う方がいれば止めはしませんが、今後購入するのはあまりおすすめ出来ないかなと思います。



Champion Performance(チャンピオンパフォーマンス)の代わりになるプロテインは?

Stack3dの記事から代替品はないことが分かります。


そのため、似た味でなくても、他に甘くて美味しいプロテインを探すしかありません。


筆者のおすすめとしては2つです。

マッスルファーム(MP) コンバット100%ホエイ

黒ベースに緑のフォントのパッケージが目を惹く“マッスルファーム コンバットプロテイン

値段も中の下ランクで、“インフォームドチョイス”という禁止薬物が混入していないことを第三者が証明しているので競技者にも安心です。

1スクープ33g中に25gのたんぱく質ですので含有率76%と一般的。


チョコレートミルク風味はチョコレートの甘さだけでなくカカオの苦みも再現されており、チャンピオンパフォーマンス程の甘さはありませんが美味しいプロテインです。


コンバットプロテインを飲んでのレビューも記事にしましたのでこちらもぜひ読んでみてください。




ネット通販以外で、日本国内でもコストコに行けば直接購入することが出来ます。




ALLMAX(オールマックス) オールホエイクラシック

こちらの方がニッチなブランドかもしれませんが、“ALLMAX オールホエイクラシック”も、味についての評価がとても高いプロテインの一つです。


価格帯はマッスルファームと同様でこちらも“インフォームドチョイス”の認証がおりています。


たんぱく質含有量が70%と少し低めなことに目をつむれば、甘党にはぜひ飲んでみてほしいプロテインです。





最後に


いかがでしたでしょうか。


Champion Performance(チャンピオンパフォーマンス)好き、または、気になっていた人には残念はお知らせでした。


また、海外のサプリメントが簡単に手に入る世の中になりましたが、情報の収集、アップデートをしっかりと行わないと古いプロテインであったり、模造品をつかまされることにもつながりません。


そういったリスクがあることも加味して購入を検討するように気を付けてください。

コメント

  1. 通りすがり より:

    最近、デザインが少し変わって、販売が再開されているようなのですが、以前のものと変わりないと思って良いでしょうか?

    • ピーター ピーター より:

      コメントありがとうございます。
      日本の通販サイトの画像はchampion performanceの公式サイトの表示に合わせただけのように感じます。
      多分中身は以前と変わりないと思います。
      そして本場アメリカの通販サイトではどこも販売していないので日本で販売されているものはやはり怪しいままだと考えます。

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