企画趣旨
Hello,ピーターです。
今回は、減量経過を更新していくダイアリーの第6週目になります。
先週はゴールデンウィークで減量が進まなかったので、今週はその分もどうなったのか！？
今週も、一人前のスポーツモデルになることを目指している筆者のピーターが“どのようにして痩せていくか”、“何を食べているのか”、“減量中にどんなことを感じ、思っているのか”などを日記として綴っていきます。
参考になったところがあれば、ぜひ活用していただければと思います。
先週の記事はこちら
※注意として、これはボディコンテストを目指しているような競技者の減量であり、普通のダイエットよりもハードな食事制限をしています。
この食事制限を続けることは健康面に悪影響を及ぼす可能性があるため、長期的に行うことは推奨しません。
あくまでも、目標に向けた一時的な“減量”であることをご承知おき下さい。
プロフィール
基本情報
プロフィールは前回同様なので、経過だけ見て頂けている人は飛ばしてください。
では、ピーターの基本情報を載せていきます。
■名前：ピーター
■年齢：26歳(2021年5月時点)
■身長：172cm
■勤務形態：週5日勤務、土日休み
平均身長、平均的なサラリーマン。
大会歴
2019年
ベストボディジャパン鳥取大会フレッシャーズ2位
2020年
FITNESSSTAR JAPAN 関西大会 スポーツモデル 3位
2021年
7月4日 筋肉祭 出場予定
7月24日 FITNESSSTAR JAPAN 東京大会 出場予定
7月31日 SUMMER STYLE AWARD 大阪大会 出場予定
トピックス
コンテストに向けて日サロに行き始めました
今週から日サロに通い始めました。
ボディコンテストに向けての日サロに通う期間や回数についてはこちらの記事をご参考にしてください。
今回は1回目なので30分のコースでしたが焼け過ぎて皮がめくれないように20分で出ました。
宇都宮には日サロが1店舗しかないのでコロナに負けないことを切に願っています。
NABBA JAPANのコンテストを見ました
5月16日(日)にNABBA JAPANが開催されました。
なんと今回はYouTubeでライブ配信もありライブで観戦をしました。
知り合いも出ており、とても注目していました。
残念ながら知り合いは2位だったのでプロライセンスは取れませんでしたが、あのスポーツモデルのレベルが高いコンテストでクラス別2位は「すごいなあ」とただただ尊敬しかありませんでした。
NABBA JAPANの結果についてもまとめましたのでこちらの記事も興味がある方は見てみてください。
ちなみに知り合いはスーパートールクラスの“田村 正樹（@m_asaki_0818）選手”です。
6週目の経過
それでは今週の経過です。
今週はゴールデンウィークから通常のメニューに戻りましたが、特に強い空腹なんかもなくスムーズにペースを戻すことが出来ました。
体重72.4kg→71.05kg
体重は72.4kg→71.05kgと先週から-1.35kgでした。
ゴールデンウィークの停滞を帳消しにして、元の減量ペースに巻き返すことが出来ました。
有酸素を少し取り入れました
今回減量ペースを取り戻すことが出来たのは有酸素運動を取り入れ始めたことが大きな要因かもしれません。
週のうち4回ほどトレッドミルを使って傾斜ありを30分ほど歩きました。
30分間の間YouTubeでモチベーション動画なんかを見ながら時間の長さを考えないようにただ歩き続けます。
感じること有酸素をすると疲れが残りやすい
やはり有酸素運動を取り入れて減量ペースが上がった分、疲れが取れにくくなったように感じます。
というのも、起きる時間がすこし遅くなりつつあります。
減量期は空腹のせいか早起きになり5時台には目が覚めることが多いのですが、最近は6時に目が覚め、その後も少し眠気を感じます。
仕事の間は集中が続いているのでまだ問題はないですが、出来るだけ有酸素の回数は減らしたいですね。
これからの予定
日サロを継続的に行く
特にこれと言って大きな変化が無いですが、これからは定期的に日サロに通う日々になります。
意外と日サロに入ると強い光を浴びて疲れるので、その後あまり何も出来なくなることがあります。
そしてトレーニング前に日サロに入ると、筋トレで服に肌が擦れて良くないので、トレーニング後に日サロに行くなど予定をしっかりと立てないといけなくなります。
ポージングも継続的に
そしてポージングのレッスンも隔週なので来週末に受けたいと思います。
ポージングの改善点をしっかりと復習して、次回は次のステップに進めるようにしたいと思います。
NABBA JAPANを観戦してポージングのレベルがスポーツモデル全体で底上げされているのを感じたので自分も置いていかれないように日々練習あるのみです。
最後に
各地で大会がはじまり、コンテストで成績を残していく選手を見ていると羨ましさや焦りを感じてしまいがちです。
コンテストに出る以上、他人と比べられて優劣を付けられるわけで、そこに羨ましさを感じるのはしょうがないことですが、自分自身との勝負(去年の自分など)も大切にしていきたいです。
もちろん優勝目指して頑張りたいと思います。
ではでは。
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