企画趣旨
Hello,ピーターです。
今回から大会まで1週間に1回ずつ減量の経過を更新していくダイアリーを始めます。
一人前のスポーツモデルになることを目指している筆者のピーターが“どのようにして痩せていくか”、“何を食べているのか”、“減量中にどんなことを感じ、思っているのか”などを日記として綴っていきます。
参考になったところがあれば、ぜひ活用していただければと思います。
注意として、これはボディコンテストを目指しているような競技者の減量であり、普通のダイエットよりもハードな食事制限をしています。
この食事制限を続けることは健康面に悪影響を及ぼす可能性があるため、長期的に行うことは推奨しません。
あくまでも、目標に向けた一時的な“減量”であることをご承知おき下さい。
プロフィール
基本情報
まずはピーターの基本情報を載せていきます。
■名前:ピーター
■年齢:26歳(2021年4月時点)
■身長:172cm
■勤務形態:週5日勤務、土日休み
平均身長、平均的なサラリーマン。まるで某有名ラジオ“安○礼司”さんのようですね。
土日休みなのでコンテストなどには出場しやすい環境かなと思います。
大会歴
2019年 ベストボディジャパン鳥取大会フレッシャーズ2位
2020年 FITNESSSTAR JAPAN 関西大会 スポーツモデル 3位
今年もスポーツモデルに挑戦していこうと思います。
今回は数大会に出場して、1つでも良いので1位を獲得したいなと思います。
他のカテゴリーとのダブルエントリーも視野にいれて今まで以上に結果にこだわっていきたいと思います。
1週目の経過
それでは1週目の経過を報告!
と、言いたいところですが、1週目は結果が無いのでまずは現状についての報告となります。
経過については2週目からになります。
では、改めて現状について見ていきましょう。
スタート体重は76.3kg
減量の進捗を見ていくうえでは体重と、体脂肪率があると思いますが、ピーター(筆者)の場合は体重と鏡の見た目だけを見ていきます。
体脂肪率については一般的な両足測定の体組成計では誤差が多いため、気にしていません。
4月5日(月)に開始した減量用の体重測定のスタートは76.3kgです。
例年では80kgオーバーからのスタートだったので今年は4kg以上も軽いスタートになります。
初期の頃の減量ペースはだいたい月に4kgペースのため、今年は1か月余裕がある減量になります。
その分、仕上がりの質を求めていきたいと思います。
去年の課題は“上半身の筋量”、“絞り”でしたので絞りの質はトップクラスと遜色ないところまで持って行くつもりです。
4月10日(土)現在の体重は74.25kgでかなり減っていますが、土日にチート並みに食べるつもりなので月曜日にはだいたい-1kgになっているかと思います。
来週の結果をお楽しみに!
平日の食事について
月曜日から金曜日は仕事です。
基本的に1日のご飯はこんな感じです。
以前の記事で紹介したように、脂質制限(ローファット)で減量を進めていきます。
過去記事についてはこちら。
■朝
・フルグラ(脂質カット)
・プロテイン+インスタントコーヒー+低脂肪乳+砂糖
■昼
・ささみ+ノンオイルドレッシング
・サラダ
■間食
・なつかしカレー味
■夜
・ささみ+ノンオイルドレッシング
・サラダ
■トレ前
・和菓子 1品
■トレ後
・和菓子 1品
■間食
インスタントコーヒー+低脂肪乳+砂糖
平日の朝は、ネットニュースを読んだり、株価を確認したり、今日の業務を頭で整理したりするので調理の時間を省いています。
また、コーヒーを飲みたいけど、コーヒーを飲んで、プロテインを飲むと、たくさん飲み物を飲まないといけなくなるので1つにまとめてしまいました。
もう一つ大切なこととして、朝食に糖質をしっかりと持ってくるために”フルーツグラノーラ”を60g食べています。
ドライフルーツも含まれており、ビタミン・ミネラルの観点からもおすすめです。
職場へは“お弁当”という名の“ささみとサラダ”を持って行っています。
そして、会社の購買で駄菓子の王道“なつかしカレー味”を食べて昼の業務を頑張ります。
夕食は帰りの車の中で済ませ、そのままコンビニとジムへ向かいます。
和菓子を2つ買い、1つはトレーニング前、1つはトレーニング後に食べます。
そして家に帰ってネットサーフィンをしながらコーヒータイムを取り、12時前後に就寝します。
休日の食事について
現状は土日ともに気にせず食べたい物を食べています。
と、言っても1人のときは、脂質カットのメニューを普段から心がけて食べています。
今週、1週間の体重の変化をみて、来週以降の週末はどれくらいに抑える必要があるかを確認していきます。
感じること、早起きになった
ここ3年間の減量の結果ですが、減量が始まると早起きになり、寝覚めもよくなります。
今回は1週目からこの現象が現れました。
考えられる理由は2つあるのですが、
・食べる量が制限され、空腹で起きる
・不要な量を食べないため副交感神経が整い深い眠りに付けて、スッキリ起きられる。
・または、その両方
どちらにしても、“早起きは3文の得”と言われるように、朝の時間が長いと余裕をもって過ごせるのでサラリーマンとしてとても得を感じます。
理由については今後も調査を継続していきます。
これからの予定
大会の1か月前までにあらかた仕上げる
今年のメインの大会時期は7月で、おおよそのコンテスト体重は66kgです。
そのため、今からであれば6月中には目標体重付近までいけると思います。
前述したとおり、課題として挙げている“絞り”の質を向上させるためにも6月中旬から7月については調整期に入っていけるように減量を進めていきたいと思います。
気になる大会”筋肉祭”の動向観察
4月2日に突如SNSでアナウンスされた新しい大会“筋肉祭”
SUMMER STYLE AWARD、SUPER BODY CONTEST、FITNESSSTAR JAPANによる合同コンテストのようです。
SSAとFITNESSSTARが参加しているためスポーツモデルのカテゴリーがある可能性が高そうです。
また、大会時期が7月4日(日)と減量のペースにちょうどマッチするため、今後の情報をしっかりとキャッチしながら出場を前提に調整を行っていこうと思います。
最後に
今年もコンテストシーズンがやってきました。
減量の方法や開始時期、心身のケアの方法は人それぞれですが、コンテスト初心者や停滞期に悩んでいる人などがちょっとでもこの記事で参考になる情報が見つかればと思います。
コンテストまでの時間は長いようであっという間です。
甘い仕上がりにならないように毎日を大切に使っていきましょう。
ではでは。
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