はじめに
「大会当日って何をすればいいの?」
「受付や検量の流れが分からなくて不安…」
そんなパワーリフティング初出場の方に向けて、
大会当日の流れを受付から試技まで完全解説します。
地方大会から国体まで出場してきた経験をもとに、
初心者がつまずきやすいポイントも含めて分かりやすくまとめました。
まず覚えておいてほしいこと

当日、分からないことがあれば
スタッフや周りの選手に聞けば大体解決します。
パワーリフティングは比較的フレンドリーな競技なので、
遠慮せずに声をかけてOKです。
とはいえ、事前に流れを知っておくと
当日の不安やバタつきを大きく減らせます。
◆ 大会当日の基本的な流れ
大会当日の流れは簡単に以下の流れになります。
受付 → コスチュームチェック → 重量・ラック申請 → 検量 →ウォーミングアップ → 試技開始 → 終了
①受付

まずは受付で
- 名前
- 出場階級
を伝えます。
地方大会では、申請時に提出した
エントリー用紙が返却されることが多いです。
◆ 受付後にやること(重要)
以下の3つは必須です。
※大会によって順番が前後するのでアナウンスを必ず聞きましょう。
②コスチュームチェック

大会で着用するもの・使用するギアが
ルールに適合しているかチェックされます。
対象例
- シングレット
- Tシャツ
- ソックス
- 靴
- ベルト
- リストラップ
- ニースリーブ
※受付でもらった用紙を持って並びます
③挙上重量・ラック高さの申請

以下を申請します
- スクワット
- ベンチプレス
- デッドリフト
それぞれの 第一試技の重量 と
ラックの高さ を記入します。
大会によっては検量時に聞かれる場合もあります。
④検量(体重測定)

出場する階級に入っているかを確認する重要な工程です。
注意点
- 基本は 下着のみで測定
- 階級範囲内でないと出場不可
(例:83kg級 → 74.01kg〜83.00kg)
ポイント
- 再検量のチャンスあり(時間制限あり)
- 早めに1回目を済ませるのがおすすめ
- 脱ぎ着しやすい服で行くと楽
〜検量後の過ごし方〜
リカバリー(回復)

検量後はすぐに
- 水分
- 塩分
- 糖質
を補給してコンディションを整えましょう。
休憩エリアの確保
試技まで待機するためのスペースを確保します。
あると便利なもの
- ストレッチマット
- 小型の椅子(キャンプ用など)
靴の履き替えや食事の時にかなり快適になります。
⑤ウォーミングアップ

試技の 30分〜1時間前 から開始するのが一般的です。
基本ルール
- 同じグループの選手とラックを共有
- 重量が近い人と組むと効率的
マナー・ポイント

- プレートの付け替えは選手同士で協力
- 自分の前後は積極的に手伝う
- 自分の番では補助をお願いする
→ お互いに安全第一で助け合うのが基本です
⑤試技:試技流れと注意点
控えエリアへの移動
順番が近づいたら速やかに移動しましょう。
試技場の周辺に控えエリアが設置されていますので、自分の試技の順番が来るまで控えエリアで待ちましょう。
※呼ばれた時にいないと 失敗扱い になります
重量申請(重要)
試技終了後 1分以内 に
次の試技重量を申請します。
記録係(PC入力している人)のところへ行きましょう。
試技後の動き
- 3回目の試技が終わったら速やかに撤収
- 次のグループに場所を譲る
スクワット → ベンチ → デッドリフト
の順で同じ流れを繰り返します。
〜大会終了後〜

基本はそのまま帰宅OK
デッドリフト終了後は特に片付けは不要です。
表彰対象者は残る
6位以内に入賞した場合は表彰式あり
→ 必ず参加しましょう
他の選手の試技を見るのもおすすめ
- フォームの勉強
- モチベーション向上
次回大会への良い刺激になります。
まとめ
パワーリフティングの大会当日は、
流れさえ理解しておけばそこまで難しくありません。
むしろ重要なのは
- 早めの行動
- 周囲とのコミュニケーション
- 余裕を持った準備
です。
初めての大会は緊張しますが、
経験すれば一気にハードルは下がります。
ぜひこの記事を参考に、
安心して大会デビューしてみてください!


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